知らない相手からの迷惑メールが、毎日のように届くことがあります。
iPhoneのメールアプリには、迷惑なメールを止める方法が2つあります。
どちらを使うかの見分け方から、順に説明します。
どちらの方法を使う?
使う方法は、届き方によって変わります。
- 同じ相手から、何度も届くとき
「受信拒否」で、その相手のメールを自動でゴミ箱に入れます。 - 知らない相手から、次々に届くとき
「"迷惑メール"に移動」を使って、自動の振り分けに覚えさせます。
迷惑メールは、送り主の名前やアドレスを変えて届くことがあります。
そのため、ばらばらの相手には、受信拒否だけでは追いつかないことがあります。
同じ相手からのメールを止める(受信拒否)
決まった相手からのメールを、自動で「ゴミ箱」に入れる方法です。
この方法では、相手を選ぶためにメールを開きます。
心当たりのない相手のメールは、開かないでください。
その場合は、次の「"迷惑メール"に移動」を使ってください。
- メールアプリで、止めたい相手からのメールを開きます。
- 画面の上部にある差出人の名前をタップします。
- 「連絡先カードを表示」をタップします。
- 「この連絡先を受信拒否」をタップします。
- 確認の表示が出ます。もう一度「この連絡先を受信拒否」をタップします。
同じ言葉が2回続きますが、まちがいではありません。
2回目が、実際に拒否する操作です。
これで、その相手は受信拒否の一覧に登録されます。
このあとその相手から届くメールは、自動で「ゴミ箱」に入ります。
はじめは、そう決まっています。
すでに届いているメールは、動きません。
受信箱に残ったまま、拒否した相手からだというしるしが付きます。
気になるときは、自分で削除してください。
知らない相手からの迷惑メールを減らす
相手がばらばらのときは、「"迷惑メール"に移動」を使います。
迷惑メールだと教えるたびに、自動の振り分けが賢くなっていきます。
スワイプとは、画面を指でなぞる動きのことです。
- 受信箱の一覧で、迷惑メールを左にスワイプします。
- 「その他」をタップします。
- 「"迷惑メール"に移動」をタップします。
移動したメールは、「迷惑メール」フォルダに入ります。
フォルダとは、メールをしまっておく入れ物のことです。
同じ送信者からのメールは、次から迷惑メールに分類されやすくなります。
「迷惑メール」フォルダの中身は、30日後に自動で削除されます。
まちがえたときは、戻せます
まちがって拒否してしまっても、すぐに元に戻せます。
受信拒否をやめたいとき
- 設定アプリを開きます。
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
- 「着信拒否した連絡先」をタップします。
- 「不明連絡先」と書かれた行をタップします。
- 解除したい相手のアドレスをタップします。
- 「連絡先の受信拒否を解除」をタップします。
4の行には「42件の不明連絡先」のように件数が付きます。
数字は、拒否した相手の数によって変わります。
ふつうのメールが「迷惑メール」に入ってしまったとき
- 「迷惑メール」フォルダで、そのメールを開きます。
- 画面の下にあるフォルダのボタンをタップします。
- 「受信」をタップします。
これで、同じ相手からのメールは受信箱に届くようになります。
次に同じ相手から迷惑メールが届いたら、まず「受信拒否」を試してください。
知らない相手からのメールは、開かずに「"迷惑メール"に移動」へ入れてください。