スマホやパソコンを使っていると、
OS(オーエス)」という言葉を目にすることがあります。

聞き慣れなくても、意味はむずかしくありません。

どんな意味か、どんなときに出てくる言葉かを順に説明します。

「OS(オーエス)」とは

「OS」は、スマホやパソコンを動かす基本のソフトです。

ソフトとは、機械を動かすための指示の集まりです。
「プログラム」とも呼ばれます。
画面を表示したり、「アプリ」を動かしたりする土台になっています。

アプリ」とは、スマホに入れるソフトのことです。

「OS」は、英語の「オペレーティングシステム」を短くした言葉です。
日本語では「基本ソフト」とも呼ばれます。

どんなときに出てくる言葉?

「OS」という言葉は、いくつかの場面で出てきます。

よくあるのは、更新のお知らせです。
「OSを最新にしてください」などと表示されることがあります。
これはアップデート(新しいものに入れ替えること)のお知らせです。

お店やサポートで、スマホの修理やアプリの相談をすることがあります。
そのとき「OSはなんですか?」と聞かれることもあります。

iOS・Android・Windows の違い

「OS」には、いくつかの種類があります。どの機械かによって、入っているOSが変わります。

  • iPhone(スマホ)
    「iOS(アイオーエス)」というOSが入っています。
    Apple(アップル)が作っています。
  • Android(スマホ)
    「Android(アンドロイド)」というOSです。
    Google(グーグル)が中心になって作っています。
  • Mac(パソコン)
    「macOS(マックオーエス)」というOSです。
    iPhoneと同じくApple(アップル)が作っています。
  • Windows(パソコン)
    「Windows(ウィンドウズ)」というOSです。
    Microsoft(マイクロソフト)が作っています。

機械を動かす土台になる点は、どれも共通です。
それぞれの違いは、作っている会社と名前です。

知っておきたいこと

「OS」には「バージョン」があります。
バージョンとは、その「OSの版(はん)」のことです。

新しい機能が増えたり、安全のための直しが入ったりすると、新しいバージョンが出ます。

安全のための直しは「セキュリティアップデート」とも呼ばれます。

ときどき「更新してください」と表示されるのはこのためです。

案内が出たら、更新しておくことをおすすめします。

自分の「OS」のバージョンは、お使いの機種の設定で確かめられます。

次に「OS」という言葉を見かけたら、機械を動かす土台だと思い出してください。
更新のお知らせが出たときも、落ち着いて内容を確かめれば大丈夫です。