知らない番号や「非通知設定」(相手の番号が表示されない設定)から電話がかかってくることがあります。出るべきか、迷う場面です。落ち着いて確かめる順番と、繰り返しかかるときの対処を説明します。

なぜ知らない番号からかかってくるのか

知らない番号にも、いろいろな相手がいます。宅配便や病院、役所からの連絡のこともあります。一方で、勧誘や詐欺の電話のこともあります。番号を見ただけでは、見分けるのがむずかしいです。「非通知設定」は、相手が自分の番号を隠してかけています。

出る前に確かめる順番

次の順番で確かめてください。

  1. あわてて出ず、ひと呼吸おきます。
  2. 留守番電話に伝言が残るか待ちます。
  3. 心当たりがなければ、折り返しません。

大切な用件なら、伝言が残ることが多いです。折り返すときは、番号をよく確かめてからにします。宅配や役所などは、公式サイトに本当の番号が載っていることが多いです。

繰り返しかかってくるときは

同じ番号や非通知が、何度もかかることがあります。そのときは、着信拒否ができます。着信拒否とは、その番号からの電話を受けない設定です。設定の方法は、機種によって変わります。多くは「設定」アプリの「電話」や「着信拒否」のあたりから確かめられます。

携帯電話会社の、迷惑電話を断るサービスもあります。設定が見つからないときは、お店や家族に手伝ってもらうと安心です。

不安なときと、次にすること

詐欺ではないか、と不安になることもあります。そんなときは、ひとりで抱えこまなくて大丈夫です。消費者ホットライン188に、電話で相談できます。「188」は、全国共通の3桁の電話番号です。警察に相談したいときは、#9110がつかえます。家族や身近な人にも、話しておくと安心です。

次に知らない番号から電話が来たら、まず留守番電話を確かめてください。