iPhoneには、背面を指で軽くたたくと、決めておいた操作を呼び出せる機能があります。
この操作を「背面タップ」といいます。

よく使う操作をあらかじめ割り当てておくと、ボタンを探さずに一発で使えます。

「背面タップ」とは

「背面タップ」は、iPhoneの背中を指でたたいて操作を呼び出す機能です。

2回たたくことを「ダブルタップ」、3回たたくことを「トリプルタップ」と呼びます。
この2つに、別々の操作を割り当てられます。

カバーを付けたままでも反応することが多いです。
ただし、厚みのあるケースをつけていると反応しにくいことがあります。

この機能は、iPhone 8 以降の機種で、現行の iOS を使っている場合に使えます。
設定のなかに項目が見つからないときは、お使いの機種が対応していないことがあります。

設定の手順

設定は「アクセシビリティ」という場所にあります。
「アクセシビリティ」とは、見やすさや使いやすさを助ける設定のことです。

  1. ホーム画面で「設定」アプリを開きます。
  2. アクセシビリティ」をタップします。
  3. タッチ」をタップします。
  4. 下の方へスワイプして「背面タップ」をタップします。
  5. ダブルタップ」、「トリプルタップ」から、操作を割り当てたい方をタップします。
  6. 一覧から割り当てたい操作をタップします。

「ダブルタップ」と「トリプルタップ」の両方に、別々の操作を割り当てることもできます。

これで設定は終わりです。

ホーム画面に戻って、背面を2回(または3回)たたいてみてください。
割り当てた操作が呼び出されます。
反応しないときは、たたく強さや間隔を少し変えてみてください。

何に割り当てると便利か

最初のおすすめは「スクリーンショット」です。今見ている画面を写真として残せます。

「スクリーンショット」を割り当てると、「背面タップ」の操作をするだけで、今見ている画面を写真に残せます。

割り当てられる操作は、ほかにもたくさんあります。
たとえば、「コントロールセンター(よく使う設定をまとめた画面)」を開く操作などです。

また、割り当てた「背面タップ」は、いつでも「なし」に戻せます。

気軽に試して、自分のよく使う操作を割り当ててみてください。